不用品の処分方法7パターンを教えます

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年末に大掃除する人は多いでしょう。普段はなかなか出来ないような場所を掃除したり、普段でも掃除している場所でも丁寧に掃除をしたりと、大掃除では掃除作業がメインになります。

しかし、掃除作業と一緒に行った方がいい作業があります。それは、物の整理です。普段生活をしていると、「これはまだ使える!」「いつか使うかもしれない!」と色々なものを捨てずに取っておくことがあります。

そうやって捨てずに物を取っていると、家の中には物が溜まっていきます。物が多ければ散らかりやすくなりますし、きちんと収納してあるにしても、押し入れやクローゼットにぎゅうぎゅうに物が詰まっていれば通気性が悪くなるのでカビの発生の原因にもなります。

ですから、大掃除をいい機会だと思って、家中の物の整理をしてみることをおすすめします。ただ整理をしていると、「まだ使えるから......」と言い訳をしてなかなか捨てられないこともあるので、"使えるか使えないか"ではなく、"使うか使わないか"を基準にして本当に必要なものだけ残すようにしましょう。

今回は、大掃除で出た不用品の処分について特集していきたいと思います!

正しく不用品処分をしよう!

普段の生活では、掃除以外の家事、仕事、学校、育児などで時間に追われ、じっくりと物と向き合って整理をする時間はないと思います。そして、普段溜まったものを大掃除の時に整理をすると、意外なほどに物があるでしょう。

その中には、使うものもあるでしょうし、使えないようなものもあると思います。物の価値は、使ってこそ生まれますので、使わない物を取っていても場所を取るだけですから、必要ない物は思い切って処分しましょう。

しかし、自分にとって今は必要ないものでも、愛着があったものなどは捨てるにも決心が要りますよね。また、整理をしていると、壊れてしまった電化製品なども出てくると思います。不用品を処分するとなると、ゴミとして処分する方法が最初に思い浮かぶと思いますが、何でもゴミとして処分してはいけません。

ゴミであっても、法によって処分方法が決められている物もありますし、まだ使えそうなものは売ったり譲ったりすることもできます。

ここからは、不用品の処分方法について見ていきたいと思います!

粗大ゴミ

まずは、粗大ゴミです。小さなものならば、不燃物や可燃物など自治体の分別方法に従って通常のゴミと一緒に処分をすればいいのですが、大きな家具などを通常のゴミとして出してはいけません。

分解できるものならば、分解して通常のゴミとして出すこともできますが、大きなゴミは粗大ゴミとして出さなければいけません。粗大ごみの扱いは、各市区町村によって処分、回収方法、出し方、捨て方が異なります。

大抵の場合は、各市区町村の粗大ゴミセンターなどに収集を依頼して、個別に回収してもらい、有料となっている場合が多いです。また、粗大ゴミセンターに事前予約をしなければいけないところもあるのですが、年末や3月・4月の引っ越しシーズンには予約がいっぱいの場合もありますので、余裕を持って電話するようにしましょう。

電化製品の処分

壊れてしまった電化製品は、粗大ゴミで出せばいいような気もしますよね。しかし、電化製品の処分方法は複雑です。廃棄物の減量、資源の有効利用の目的から、廃棄物のリサイクル推進の仕組みを構築するために、"家電リサイクル法"が制定されました。

この法律では、エアコン、テレビ、冷蔵庫、洗濯機は特定家庭用機器として指定されていますので、これらを処分する時には、購入したお店や地域のリサイクルセンターに依頼しましょう。また、新しいものに買い換えるのであれば、購入する際に古いものの処分をお店に依頼するといいでしょう。

パソコンは、家電リサイクル法ではなく"資源有効利用促進法"が当てはまります。そのため、メーカーには自主回収とリサイクルが義務付けられているので、パソコンを処分する時にはメーカーが主体となります。

基本的に各市区町村では、パソコンの処分や回収は行われません。しかし、プリンター、キーボード、マウスなどの周辺機器はゴミとして処分できます。しかし、デスクトップパソコン、ノートパソコン、液晶ディスプレイ、CRTディスプレイ、一体型パソコンなどは、市区町村での回収・処分は行われません。

そういった物は、不要になったパソコンを廃棄・処分してくれる業者に依頼するといいでしょう。家の近くにそういった業者がいなかったとしても、インターネットで検索すれば、簡単に見つけられます。そういった業者にパソコンを処分してもらう時には、送料のみ自己負担で、廃棄・処理費用は無料の場合が多いです。

また、パソコンメーカーに依頼するのもいいでしょう。メーカーは、パソコンリサイクルに基づいて、不要になったパソコンを回収しています。メーカーに依頼する場合は、メーカーへの配送料、処分料などが必要になります。しかし、パソコンに"PCリサイクルマーク"がある場合には、無償で回収してもらえます。

パソコンを処分する場合には、ハードディスクのデータを自分で消去するか、ハードディスク自体を取り外してしまうか、自分でできないのであれば、パソコンを処分してもらう時にハードディスクのデータの取り扱いについて尋ねてみるといいでしょう。ハードディスクのデータ消去を行ってくれる業者もあります。

知人・友人に譲る

壊れていない電化製品や衣類、開封していない贈答品のタオルなど、物の整理をすると様々な物が出てくると思います。どうでもいいものならば、未練もなく処分できますが、愛着のあるものは、処分になかなか踏み切れません。

そんな時には、知人・友人に欲しい人がいれば、その人に譲るといいでしょう。特に、子ども服は、子どもが成長をしてすぐに着られなくなってしまっても、同じような年頃のお子さんがいらっしゃる友人ならば喜んでもらってくれるかもしれません。

欲しいと思ってくれる人に譲れば、自分が大切にしていた物もまた大切に使ってもらえますので、ゴミとして処分するよりもずっと素敵な処分方法です。

寄付

衣類、文房具、タオルなどの寄付を呼び掛ける広告を目にする機会は多いです。恵まれない国の子どものための支援物資として寄付をしたり、災害で甚大な被害を受けた地域への衣類支援として寄付をしたりすれば、物はまた役に立つことが出来ます。

また、寄付とは少し違うかもしれませんが、大型ショッピングセンターなどでは、不要になった衣類を持っていくと買い物をする時に使えるクーポン券をくれることがあります。そういったサービスを行っているショッピングセンターが近くにあるのならば、そこに不要になった衣類を持っていくといいでしょう。

リサイクルショップ

リサイクルショップでは、不要になったものを買い取ってくれます。ギターやベース、アンプなどの楽器、ブランドバッグ、衣類、家具、電化製品など、様々な物の買い取りが行われています。しかし、状態や在庫状況によって買い取ってもらえない場合もあります。また、買い取り価格も安価な場合が多いです。

ですから、リサイクルショップに不要品を売りに行く時には、売れないこと、売れたとしても安価であることを覚悟して持っていくようにしましょう。

インターネットオークション

インターネットオークションのメリットは、リサイクルショップよりも高額で売れることです。自分にとってはどうでもいいものでも、マニアはとても欲しい物であることもあり、そういった場合には、かなり高額な値段がつきます。

デメリットとしては、買い手が見つかるまで、買い手に発送するまでの期間は、不要なものを自宅に保管しなければいけないことです。

フリーマーケット

フリーマーケットでは、法に触れるようなもの、イベントの規則で禁止されている物以外ならば販売することが出来ます。メリットとしては、不用品を売って処分できますし、お店屋さん気分で人とのコミュニケーションも楽しめます。

デメリットは、自分で搬入しなければいけないので売れなければまた持って帰らなければいけないこと、かなり安価にしなければ売れないこと、会場によっては天候に左右されることが挙げられます。

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