ペットと玄関のニオイを防ぐ方法

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気持ちよく、健康に過ごすためには、お部屋の掃除は欠かせません。汚れは毎日溜まるものですし、汚れは時間が経てば経つほど頑固なものに変わるので落としづらくなります。ですから、毎日のこまめなお掃除が大切なのです。

掃除を大切だと認識している方は多いかもしれませんが、ニオイにも気を使っていますか?いいニオイが部屋に立ち込めていれば心地よく過ごせますが、むっとするようなニオイや鼻をつくような悪臭が部屋に立ち込めていたら気分が悪くなりますよね。

人によっては、吐きそうになるかもしれません。掃除の時には汚れに注意を向けて掃除をすることも大切ですが、ニオイについても考え、対策を取っていった方がいいのです。いくら、お部屋を綺麗にしていてもイヤなニオイがすれば、それだけで部屋も不潔に見えてしまうのです。

今回は、ペットと玄関のニオイ対策について特集していきたいと思います!

ペットのニオイ

動物には、独特のニオイがあります。動物から発せられるニオイは、仲間を確認したり、相手に存在を知らせたり、自分の縄張りの印をつけるためのものです。そのため、どんな動物でもニオイがあります。

ペットを飼っていると、その動物とずっと一緒に暮らしている家族は、ペットのにおいに鈍感になり、気付かないことも多いです。しかし、動物を飼っていない人が、動物を飼っている人のお宅へ行くとニオイが気になったり、人によっては不快になることもあります。

ペットのニオイは、ご近所とのトラブルの原因になることもありますから、ペットを飼っているのならば、ペットのニオイ対策は行っていきたいものです。ペットのニオイは、排泄物のニオイ、体のニオイがメインとなります。人間でも排泄物は臭いますから、ペットの排泄物だって臭うのです。ペットの排泄物は、健康なペットの物であっても臭います。

ペット自身からもニオイがします。健康な時ならば、ブラッシングやシャンプーをこまめに行っていればそこまで臭うことはありませんが、虫歯をしていると口臭、皮膚病だと皮膚からニオイがするようになります。

ペットにニオイを出すなと言っても無理な話ですので、ペットのニオイは飼い主の責任で対策を取らなければいけません。例えば、人間の食べるご飯に味噌汁をかけたものを犬に与えているという話をたまに耳にしますが、人間の濃い味付けの食べ物を与えると排泄物のニオイも強くなってしまいます。ですから、ペットにはペットに適した食べ物や水分を補給するようにすれば、ある程度のニオイは抑えられます。

また、ペットの排泄物をすぐに片付けるようにするのもニオイ対策になりますし、ペット用のトイレの底にお茶殻や重曹を敷くと消臭効果があります。

ペットのニオイ対策に使える便利な道具

では、ペットが粗相をしたり、吐いてしまった時には、どのようなものを使って掃除をすればニオイ対策にもなるのでしょうか?ここで、ペットのニオイ対策の掃除に向いている物をご紹介します。

洗剤

大豆成分、オレンジ成分などの天然成分の洗剤なども発売されています。中性洗剤は刺激が少ないのでオススメです。

重曹

掃除で活躍する重曹は、カーペットやフローリングの汚れを浮き上がらせる効果や消臭効果があります。

ソーダ水

糖分の入っているジュースのようなものを使うとベタついてしまいますので、糖分が入っていない物を使いましょう。これは、弱酸性なので染み抜きや拭き掃除に役立ちます。

レモン果汁

レモン果汁は、染み抜きに使えます。

酢水・木酢液

酢は掃除で役立つ道具です。木酢液は、アンモニアのニオイを消す効果がありますので、消臭スプレーとして使うといいでしょう。

ペットのニオイ対策にもなる掃除方法

次に、具体的なニオイ対策にもなる掃除方法を見ていきましょう。ここでは、ペットがトイレ以外で粗相をした場合の掃除と吐いた時の掃除をご紹介します。

トイレ以外で粗相をしてしまった場合の掃除

まず、よく換気をして排泄物を片付けましょう。次に、ペーパータオルや古布で水分を拭き取ります。そして、汚れた部分に洗剤を染み込ませてビニール袋を乗せて1~2日くらい時間を置きます。洗剤がない場合には、汚れた部分にソーダ水を染み込ませて水分を拭き取り、酢水か水で薄めた木酢液をスプレーして、固く絞った雑巾で拭きます。

最後に、ビニール袋を外してしっかりと乾燥させ、ニオイが残っていないか確認し、残っているようであればもう一度行います。

ペットが吐いてしまった場合の掃除

まず、ペーパータオルで落とせるだけ落とします。次に、その上に重曹をたっぷりと振りかけます。重曹が乾いたら掃除機をかけて取るか、タオルで拭き取ります。最後に、木酢液をスプレーして消臭と殺菌をすれば完了です。

ペットは人間以上に嗅覚が優れていますから、ペットのニオイを消すために強い芳香剤を使用すると、ペットが嫌がることが多いです。ですから、芳香剤を使いたい場合には、天然成分のエッセンシャルオイルを水で薄めてスプレーしましょう。

玄関(下駄箱)のニオイ

学生時代、学校の玄関に行くと泥臭さとカビ臭さの混ざったようなニオイを感じたことがあるでしょう。一人分の靴ならば、そこまでニオイはしないのですが、靴が多ければその分だけ下駄箱からはもわっとしたニオイがするのです。

冬場になると、ブーツを脱いだ時の足のニオイを気にする女性が多くなります。しかし、ブーツを収納する下駄箱のニオイが気になって仕方がない......なんて話は、あまり聞きませんよね。履いて、中が蒸れた状態になったブーツをそのまま収納すれば、下駄箱の中に湿度が溜まってしまいます。

湿度が高いとカビも発生しやすくなりますし、ニオイも発生します。下駄箱が臭えば、玄関も臭うようになっていきます。

玄関のニオイ対策にもなる掃除方法

では、どのようにすれば、玄関や下駄箱の消臭効果を高められるのでしょうか?ここでは、玄関の掃除方法と下駄箱の消臭方法について見ていきましょう。

玄関の掃除方法

まず、天井から壁、ドア、床と上から下に向かってホコリや汚れを落として、はたきと掃除機を使って綺麗にします。次に、壁、ドア、下駄箱の周りを拭き掃除します。そして、靴など玄関に出ている物を片付けてから、玄関に水を撒き、その上に更に重曹を撒いてタワシやブラシでこすって汚れを落とします。

最後に、水を流してホウキで掃けば完了です。水を流せないお住まいならば、水を少量撒いて新聞紙や古布で水を吸い取って乾かすといいでしょう。

下駄箱の消臭方法

まず、下駄箱の中から靴を全て出して、ホコリや汚れを落とします。その後、湿気防止のために新聞紙を敷きます。ニオイがひどい場合には、床面だけでなく、下駄箱の扉の内側にも新聞を貼り付けるといいでしょう。

下駄箱のニオイの元は靴なので、靴を綺麗にしましょう。ズックなどは自宅で洗えますが、時間がない場合には靴洗いの出来るコインランドリーを使ってもいいでしょう。靴を洗って乾燥させたら、緑茶やお茶殻やコーヒーの殻をティーパックに入れて、それぞれの靴に入れます。

靴を沢山出していれば場所も取りますし、ニオイも発生しやすいので、履かなくなった靴は捨て、季節的に履かない靴は脱臭剤と一緒に箱に入れて押し入れや物置に収納しましょう。

下駄箱には、どうしてもニオイや湿気が溜まりやすいので、天気のいい日には下駄箱の扉を開けて下駄箱の中に空気を通すようにするだけでもニオイ対策に繋がります。

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