キッチンやトイレのニオイ対策術

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汚れは、毎日溜まっていきます。そして、時間が経てば経つほど、頑固な汚れへと変わっていきますので、毎日の掃除は欠かせません。健康に過ごすためにも、気分よく過ごすためにも掃除はとても大切なのです。

しかし、掃除をする時には、部屋の汚れを綺麗にすることばかりに気がいってしまいがちです。汚れが綺麗になっていたとしても、悪臭が漂っていたらどうでしょうか?例えば、キッチンから物凄い悪臭がしていたとしましょう。

キッチンでは、食べ物を作りますよね。しかし、悪臭のひどいキッチンで作られたものだと、なんだか食欲もわかなくなってしまいます。キッチンだけでなく、いくら部屋を綺麗にしていたとしても、悪臭がすれば部屋全体がなんとなく不衛生に思えてきます。

掃除をする時には、汚れを落とすことも大切なことですが、ニオイ対策にも気を使っていきましょう!今回は、台所とトイレのニオイ対策について特集していきたいと思います!

いいニオイ・いやなニオイ

いいニオイ・いやなニオイとは、どのようなものでしょうか?

例えば、食べ物の甘いニオイや香ばしいニオイ、洗剤や柔軟剤の爽やかなニオイ、花の優しいニオイは嗅いでも不快な気分にはなりません。むしろ、食べ物のいいニオイを嗅ぐとお腹が空いてくるなんてこともあるくらいでしょう。洗剤の爽やかな香りだって、洗って干した洗濯物を取り込む時にふわりと香ると心地いい気分になりますよね。

しかし、酸っぱいニオイ、もわっとするニオイ、じめっとするニオイなどを嗅ぐと、不快な気分になりますし、ひどいと吐きそうになることだってありますよね。人間は、他の動物と比べれば嗅覚は良い方ではないのですが、それでもいいニオイといやなニオイは嗅ぎ分けます。

清潔に掃除をしている家でも、いやなニオイがすれば不快になります。ですから、掃除の時には汚れを落とすことだけでなく、防臭についても考える必要があるのです。

キッチンの排水溝

家の中で嫌なニオイがする場所と言えば、真っ先に思い浮かぶのがキッチンの排水溝という方は多いのではないでしょうか。排水溝には、ニオイ以外にもぬめりやつまりなど問題が沢山あります。風水的にも、水が流れるところを綺麗にすると運気が上がると言われていますので、台所の排水溝掃除を面倒がらずに行いましょう。

キッチンの排水溝には、水が流れる時に洗剤や食べ物が流れていきます。キッチンの排水溝のニオイの主な原因は、排水溝に流れた食べ物が詰まってぬめりになることなのです。ぬめっとしている排水溝を出来れば触りたくないと感じる人は多いと思います。しかし、放っておけば、更に悪臭を発するようになってしまいます。

防臭対策も兼ねる掃除で役立つ便利グッズ

防臭対策も兼ねる掃除では、洗剤以外に役立つものがいくつかあります。まず、重曹です。重曹は研磨剤としても効果を発揮しますので、キッチンのシンクの曇り止めにもなります。そして、酢です。酢は、排水溝だけではなく、蛇口やシンクを磨く時に使えて、カビや水垢の多い場所に効果を発揮します。

そして、意外なのが10円玉やアルミホイルです。市販でもぬめり取りが売られていますが、排水溝に使い古したストッキングなどに10円玉やアルミホイルを入れておくと、排水溝のぬめりを分解してくれます。

酢や重曹は、キッチンの排水溝の掃除だけでなく、トイレ掃除の時にも重宝するので、掃除用に大きめの重曹のパックを買っておくといいでしょう。最近では、100円ショップでも販売されています。

悪臭対策にもなる、キッチンの掃除方法

次は、いよいよ具体的な掃除方法についてです。ここでは、キッチンを綺麗にするだけでなく、悪臭を消す効果もある掃除をご紹介します。

ニオイを消すと言っても、ニオイの発生源だけを綺麗にしてもすぐにまたニオイがするようになってしまいます。ですから、まずはキッチン全体を、悪臭が発生しにくいようにするための掃除をします。

まず、三角コーナーのゴミを捨てて、使い古した歯ブラシを使って三角コーナーを綺麗にします。大体綺麗になったら、ゴム手袋をして、湿らせたスポンジに重曹を付けて、三角コーナーの目に沿ってこすって汚れを落とします。汚れが落ちたら、水で流し、乾拭きをして水分を残さないようにしましょう。

次に、シンクの下の掃除です。シンクの下の収納スペースには湿気が溜まりやすいので、こまめに掃除することをおすすめします。まず、中に収納していた物を取り出して、いらない物を捨てます。そして、重曹を溶かした水で拭き掃除をします。拭き終わったら、扉を開けたままにして、よく乾燥させれば終了です。

これで、キッチンは綺麗になりました。次に、ニオイの発生源である排水溝の掃除をします。

まず、ゴム手袋をして、排水溝のゴミを取り除きます。指で取りにくいようであれば、割りばしなどを使うといいでしょう。ゴミを取り除いたら、重曹水をかけて、使い古した歯ブラシで擦って汚れを落とします。

汚れが大体落ちたら、排水溝に重曹をたっぷりと入れて1時間ほど置きます。しつこい汚れがある場合には、汚れの上にティッシュを乗せて酢をスプレーするといいでしょう。1時間ほど経ったら、排水溝に温めた酢をかけ、その後に熱湯を流せば完了です。これだけでも、排水溝の悪臭は消えます。

しかし、念入りに対策をしたい方ならば、重曹水にエッセンシャルオイルを混ぜて香り付き重曹水にして掃除をするといいでしょう。排水溝の掃除には、オレンジ・スイート、レモン、ペパーミントの香りが向いています。香り付きの重曹水を作っていつでも使えるようにしておけば、調理後や皿洗いの後にちょっと掃除をするたびに、キッチンにいいにおいが香るようになります。

トイレの悪臭

キッチンの排水溝と同じく、トイレは家の中でも臭う場所です。自宅のトイレでなくても、外出した時にトイレに行くと、ニオイが気になることは、よくありますよね。トイレのニオイは、排泄物によるニオイもあるのですが、汚れが落とし切れていないことによって臭うこともあるのです。

トイレの黄ばみは尿石といって、炭酸カルシウムと結合したものです。この尿石が、トイレの悪臭の原因となるのです。また、便器だけではなく、床や壁にも尿の細かな飛び散りがあり、それが原因となり、悪臭が漂います。

トイレの悪臭対策をするのであれば、排泄後に消臭スプレーを撒くだけでなく、掃除にも気を付けなければいけないのです。

悪臭対策にもなる、トイレの掃除方法

では、どのように掃除をすればトイレの悪臭を取り除けるのでしょうか?

トイレを掃除する時には、便器やタンク、ウォシュレット、床や壁・天井、ドアノブ、棚などの順番で掃除をしましょう。トイレはリビングなどと比べれば面積は狭いのですが、磨き残しやすいので、細かいところにも注意しながら掃除をしましょう。

まずは、トイレで使っていたマット、トイレットペーパーホルダー、便器のフタのカバーなどを取り外して洗います。次に、トイレ用ブラシを使って便器を磨きます。トイレ用の洗剤を使っても汚れを落とせますが、酢水を使っても黄ばみや汚れを落とすことが出来ます。

黄ばみがこびりついてしまっている場合には、浸け置きをしましょう。便器が終わったら便座の掃除です。便座は、直接肌に触れますので、水をしっかりと絞った布で拭きましょう。ウォシュレットには水をかけないように注意をしながら、綿棒や布を撒きつけた割りばしなどを使ってホコリを取りましょう。

ノズルは軽い水拭き、脱臭フィルターは使い古した歯ブラシで汚れをこすり落とします。次に、手洗い器のホコリやゴミを取りましょう。重曹水をつけたスポンジを使うと綺麗に落とせます。最後に、便器の周りを拭きましょう。床や床と便器の境目は、酢水で拭き掃除をするといいでしょう。細かい場所は、使い古した歯ブラシが活躍してくれます。

このようにトイレ掃除をして、マットやトイレットペーパーのホルダーなどをこまめに洗濯すれば、トイレの悪臭を予防できます。

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