親子でおこなう子ども部屋の掃除法

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子どもは、遊ぶことが大好きです。外で遊んだり、おもちゃで遊んだりしながら、遊びを通して成長していきます。そんな子どもの部屋は汚れやすい場所です。外で元気いっぱいに遊んで帰ってくれば服から泥や砂、葉っぱなどが付いていたり、おもちゃを使って目いっぱい遊んだ後にお片付けをしなかったり、お菓子やジュースをこぼすことも多いです。

そんな散らかりやすくて汚れやすい子ども部屋を「自分のお部屋なんだから自分で掃除しなさい!」と全て子どもに掃除させるのは大変なことです。小さなお子さんの部屋だったら、親子で掃除することがオススメです。

今回は、子ども部屋の掃除について特集していきたいと思います!

子ども部屋を掃除しよう

お子さんに、専用のお部屋を与えるご家庭は多いと思います。子どもにとって自分専用の部屋は魅力があり、自分のスペースでのびのびと遊んだり、勉強をするためには子ども専用の部屋を作るのはいいことだと言えるでしょう。

しかし、子どもはどのように片付けたらいいのかわからなかったり、大人ほど掃除や型付けの必要性を感じていないことがあります。特に、小さなお子さんの場合がそうです。そのため、子ども部屋に足を踏み入れたら部屋中の床におもちゃや本が散乱していた......なんてこともあるのです。

子ども部屋に限らず、物を散らかしたままにしていると掃除がしづらく、汚れも溜まりやすくなります。そして、掃除をしなくてはいけないと思いながらも掃除がしづらい状況だと、「今度でもいいか...」と後回しにしてしまって悪循環に陥ることもあります。

汚れを放置していればハウスダストアレルギーの原因となることだってありますから、子ども部屋も綺麗に保ちたいものです。既にアレルギーを持つお子さんの部屋ならば尚更です。

親子でお片付けをしよう

子ども部屋には、多くのものがあります。教科書やノートなどの勉強道具、漫画や雑誌などの本、おもちゃ......子どもでも大人と同じように多くのものを持っているのです。特に小さなお子さんならば、部屋に多くのおもちゃがあることもあるでしょう。

掃除の基本は、掃除のしやすい環境を保つことですから、日ごろから使った者は片付ける習慣を付けましょう。しかし、「使ったら片付けようね」とお子さんに言っても遊び終わったおもちゃを片付けてくれないことだってあると思います。

そんな時には、お子さんと一緒にお片付けをしましょう。親が物を片付けている姿を間近で見れば、お子さんもどのように片付ければいいのか、なぜ片付けが必要なのかを理解できるので、親子でお片付けに取り組むことは情操教育の一環になります。

そして、それを繰り返していけば、子どもだけでもお片付けをするようになるでしょう。そのために大切なことは、子どもにお片付けをわかりやすくしてあげることです。この箱にはおもちゃ、この引き出しには勉強道具というように、物のジャンルによって収納する場所を決めておけば子どもにもわかりやすいのです。

4月は子ども部屋の大掃除向きの時期

4月は、暮らし方が変わる時期です。大人ならば、転勤で新しい勤務地に異動になったり、就職したりします。子どもも大人と同じように、暮らし方が変わり、4月になれば進学したり進級したりするのです。暮らし方が変わるこの時期は、大掃除に最適な時期です。

また、4月に進学・進級してから掃除をするのが大変だと感じられるのであれば、新年度に入る前の春休み期間に掃除をするようにしましょう。新年度になる前に大掃除をして、新年度に新たに増えるものを収納するための場所などを確保しておけば、新年度になってすぐからすっきりとお片付けができます。

進学したり、進級すれば新しい教科書が増えます。そうすると、古い教科書をそれまで収納していた場所にそのまま収納していると、新しい物が片付けられません。教科書は毎年増えていくものですし、お子さんが成長して大きくなれば参考書なども増えます。ですから、古い教科書は必要かどうか判断をし、不必要と判断した教科書は処分するようにしましょう。

また、学校からのお知らせの紙、宿題のプリント、習い事でのプリントなど、子どもの部屋には書類が溜まりがちです。これらは意外にスペースを取るものですし、新年度になれば古い書類のほとんどは必要なくなるので、これらも必要なものか不要なものかで分けてしまいましょう。そして、必要なプリントであっても、プリントだけで片付けているとグシャグシャになったり紛失したりすることもありますので、必要な書類はファイリングしましょう。

このファイリングは大掃除のときだけでなく、日常的に行うようにすれば日ごろの紛失も防げますし、新年度になる時の掃除でも楽になります。

そして、せっかくの大掃除ですから、子どもの部屋に溜まりやすい漫画や雑誌も必要なものかどうか考えていきましょう。子どもの部屋にあるものは、子どものものです。ですから、この時、親が勝手な判断で捨てることは避けましょう。

漫画や雑誌など、子どものものを片付ける時には必ず子どもと一緒に仕分けしましょう。しかし、子どもは本当に必要でないものでも「これは必要だから、とっておいて!」と言うこともあります。大切なもの、必要なものならばとっておかなければいけませんが、子どもの"とっておいて"を全て聞き入れていると、何も捨てられないこともあります。

そんな場合は、例えば雑誌や漫画は"1年、読まなかったなら処分"など、子どもにもわかりやすいルールを作りましょう。子どもと一緒にルールを作れば、きっと子どもも納得してくれるでしょう。

クレヨン、油性マジックの汚れの落とし方

子ども部屋には汚れが溜まりやすく、その中にはクレヨンや油性マジックなどによる汚れもあります。小さなお子さんならば、壁をキャンバスのようにして絵を描いてしまうこともあるかもしれませんし、そうでなくてもお絵描きをして遊んでいる時にうっかり床にもクレヨンをつけてしまうことだってあります。

そんな汚れは、どうやって落としたらいいのでしょうか?ここでは、汚れの落とし方について見ていきましょう。

クレヨンの落とし方

ガラス、金属、プラスチックについてしまったクレヨンの汚れを落とす時には、まずメイク落としのクレンジングオイルを布に染み込ませて、汚れた部分を拭きます。そして、洗剤をつけた布で拭き、その後には水で濡らして絞った雑巾で拭きます。最後に乾拭きをすれば終わりです。

家具に付いた汚れは、乾いた布で乾拭きを繰り返しましょう。また、使い古した歯ブラシに歯磨き粉をつけて軽くこすったり、固く絞った雑巾で拭きとるのもいいでしょう。

最初から、落としたいクレヨンの汚れに直接歯磨き粉をつけて磨いても、汚れを押し広げてしまいますので、歯ブラシと歯磨き粉で落とす方法では、まず水に浸して軽く絞った雑巾である程度の汚れを除去します。この時、こするのではなく軽く叩くようにして汚れを落としましょう。

そして、ある程度汚れが落ちたら、歯ブラシに歯磨き粉を付けて少しずつこすります。こすると歯ブラシにクレヨンの汚れが移りますので、乾いた雑巾で歯ブラシに付いたクレヨンの汚れを拭いながら落とします。この方法は、凹凸のある部分には有効な方法です。

油性マジックの落とし方

ガラスや金属、プラスチックに付いた汚れは、無水エタノールを布に染み込ませて拭き取りましょう。しかし、塩化ビニール、スチール、ナイロン、ウレタン等、素材によっては耐溶剤性が低かったりしますので、目立たない部分で試して、素材に変化がないことを確認してから行いましょう。無水エタノールは、薬局などで購入できます。

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